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複合機
◆ここ近年は、モノクロ複合機からカラー複合機に入れ換えが進んでおります。
複合機のためカラーコピーは、もちろんプリントやファクシミリ、スキャナーなど1台で様々なニーズにお応えでき便利になりました
ただ気になるのがコスト・・カラーコピーやプリントは、以前のモノクロのみの使用時よりもカウンターコストやトナーコストが増えていると思われます。
実際のところモノクロを月間5000枚以上コピーやプリントしておりますとカウンター保守料金やトナー料金の合算が月の機械のリース料を超えている会社も少なくありません。
またカラーコピーやカラープリントは、モノクロの印刷よりも単価が高いため月の使用枚数が少なくても月のランニングコストが結構な金額になる場合があります。
複合機のトータルの月のコストは、リース料(リースの場合(機械代金)とカウンター保守料金(カウンター機の場合)とトナーなどの消耗品代金(トナー別途の場合)となります。
よくリース料金だけに目がいきがちなのですが印刷やコピー枚数が多いお客様は、カウンターコストが重要になります
弊社では、新しい機械の性能による効率化のご提案とともにトータルのコストの削減のご提案もあわせておこなっておりますので買い替えをご検討の折には、お気軽にお問合せ下さい。
◆カウンター保守のない機種は、ないの?とご相談を受けることがありますが月のご使用枚数が少ないお客様は、トナーキット保守(トナーを購入してその中に保守料金が組みこまれている保守形態)がありますが枚数が多いユーザー様やカラーや黒のベタの多い印刷、などのコピーやプリントをするお客様は、逆にコストが高くなる場合があります。
利点は、月々の基本料金がない。短所は、印刷するものに左右されてコストが変わる(トナーの印刷できる枚数次第)となります。